2014-07

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ULI号作成への道のり 最終章

最後にオーダーに際して、詰めの段階での留意点なんぞ書いてみます。

①フレームの完成間際

ショップから「もうすぐ塗装に回るそうですよ」と連絡をもらった。
ということは溶接も済み、ヤスリがけもでき、ビルダーとしての一区切りを終えて、塗装屋に回ると言うこと。
ケルビムの場合は大抵は大阪の上村塗装。
例の線引きの凄さでは定評ある塗装屋さんで、ケルビムレッドも私の「ブルーがかったパールホワイト」もここ。
で、私は「塗装に回る」という知らせを聞いて、真っ先にしたことは、ビルダーに「塗装前の写真を送ってください」とメールした。
もちろん「ご無理をお願いしますが・・」と謙った形でのお願い。
当然、ケルビムではこういうのは当たり前のことではないが、遠く離れたところで、塗装前にチェックを入れるためにはこれは是非お願いしたいところ。

この写真をもらうことで不備を見つけた。
トップチューブ上のブレーキワイヤー用のトンネルがついて無かったのである。
木馬店長に聞いてみると「私がキチンとお願いして無かったかも」と謙遜してくれたが、やはりついてなかった。
tosou_mae
ま、この後すぐに対応してもらえたようで、さほど時間はかからずに塗装に回ったようだ。

②塗装のチェック

私の場合は、大阪のショップからビルダーへオーダーしたので、大阪のショップにフレームが届いた時点で、一応の「納品」となる。
ここでは、ケルビムでチェックがされた後に当然送られてくるわけだが、ここでのチェックは必要。
塗装が注文どおりになっているか、その他思い通りに仕上がっているかをチェックして、不備があればクレームとなる。
私の場合では、ロゴが言ったとおりになってなかった。
メインの三角部分は問題なかったが、シートステーに指示して無かったロゴが付いていた。
これは見た感じで違和感がなったのでそのままでイイとしてもらった。
もはやこの時点でやり直しをしたく無いと言うのもあったし。
あとは、ネームをトップチューブ右側に付けてもらうようにしていたが、付いて無かった。
これはすぐにビルダーに言ってもらって、シールを作ってもらってショップへ送ってもらった。
私の場合はこれが非常に時間がかかり、結局1ヶ月強かかってしまった。

ビルダーと直接やり取りされている方は、より早い対応をしてもらえるのかもしれないが、とにかく自分がオーダーしたものの最後の完成の段階なので、チェックするのと、妥協無く思い通りのものに仕上げてもらってほしい。

③パーツ選択

私の場合は、早い段階で仕様を決めていたのだが、シートピラーとサドルが危うかった。
シートピラーは、デュラの既に廃版になったものだったので、ショップからあらゆる問屋さんに在庫を聞いてもらったが、どこにもなし。
そこで、私自身でネットで探しまくって、ようやく在庫のあるショップを見つけて事なきを得た。
アルミのオーソドックスのタイプがほとんどなくなって来ており、クロモリに渋いピラーを合わせたい人は要注意。
(NITTOとかアルテグラなんかであれば十分あります)
あとはサドル。
クロスバイクのときからスペシャライズドのボディジオメトリ信者の私は、早々と白のトゥーペと決めていたが、いざ注文してもらう段階では、スペシャライズドの代理店が変わったりして、これもほとんど在庫が無い状態だった。
幸いホワイト/ブルーのトゥーペ・チームなら在庫があるということで、こちらをチョイス。
今となってはカラーリングがフレームに合っており、これは怪我の功名的にいい買物となった。
※スペシャライズドは日本法人が立ち上がり、2008モデルもボチボチ入荷している様子。
 現地のサイトを見てみるとトゥーペも継続されており、買い替えも大丈夫のようだ。

その他では、頭で考えていたものが使えなかったケース。
これは、シフターのアジャスターをシルバー系のものでお願いしていたが、アジャスター位置をヘッドチューブに加工してもらったせいで、アジャスターが長いと、ブレーキアーチと干渉してしまって使えなくなった。
ここで、ショップで在庫していたグレーの短めのものを採用してもらい、干渉が解消された。
あとはブレーキやシフターのアウターワイヤー。
よりシルバー系のものが欲しくって、プレルーブのシルバーメッシュ系のを考えていたが、思いのほかこれが硬く、輪行なんかを考えると使い勝手が悪そうだったのと、シフターの摺動抵抗を考えるとデュラのものは一日の長がありイイですよ、という店長のススメもあって、こちらを採用。
せっかくデュラーのシフターを使ってるのだから、その恩恵を存分に味わおうとしてくれたので、デュラのアウターワイヤーを使うことになった。
そこまでこだわらなければ、ブルーや赤といったお気に入りのカラーのものを使ってもいいと思う。

あと、タイヤやバーテープといった消耗品は、とりあえず決めておいて、あとでいろんなものを試して、「コレだ!」というのがあれば続けて使えばいいと思う。


ということで、フレームやカラーリングの自転車そのものをあらわすようなところはトコトンこだわり、消耗品でリプレイスするものはその時とりあえず使いたいものを使っておけばOK。
変なところにこだわって、納車を遅らせたくないのならこの辺は良く考えておいたほうがいいと思う。
フレームが入ってくると言うのがわかるタイミングをみて、欲しいパーツが揃うかどうかを早めに見極めた方がいいと思います。

こうやってようやく納車の運びとなるが、こだわればこだわるほどに、その喜びもヒトシオとなる。
この感動を思い浮かべてパーツ選びを愉しんでください。
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