2007-10

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ULI号作成への道のり ⑤

「ULI号作成への道のり③」のところでも書いたように、仕様としてはかなり煮詰まった状態でショップでいろいろ教えてもらっていたが、現実的に可能か不可能か、実際の走りを考えたときにどっちのパーツにすればいいか、みたいなことをオーダーまでに詰めて行ったのが9月から10月にかけて。
そんな時に「ケルビム」でググってみて見つけたのがこちらのブログ
今はお忙しいそうで更新されてませんが、過去のアーカイブを辿ってみると私のイメージしていた仕様がアチコチに散りばめられており、ヒジョーに参考にさせてもらいました。
charlieX

この間で仕様を詰めていったものを挙げてみると・・。
①フレームのオプション
 とにかく狙いはあくまで「ULIクラシックのメッキなし、ラグなし仕様」ということで、オリジナルのULIから手を加えて行くことに。
 一つはチェーンステーのベンド。オリジナルはストレートなのでコレを追加。「ゆるーいベンドで」と念押ししてもらった。
 次はヘッドチューブへの「C」マークの溶接。ヘッドバッジみたいにしたかったので、これも追加。昔はこれもオリジナルだったようだが。
 あとはアウター受けのトンネル(オプション)と、小物加工位置の確認で、シフトワイヤーのアウター受けをヘッドチューブにつけてワイヤリングを容易にしたかったのと、シートステーへのチェーンレストの加工。これらはケルビムでは標準仕様。あとボトルケージの台座加工位置も決定。ケルビムでのボトルケージ加工位置は低重心化のためかかなり低め。フロントディレーラーとの干渉が気になったので、シートチューブ側の台座を少し上にしてもらった。

②カラーリング
 当初から「パールホワイト」一辺倒だったが、ピンストライプの入れ方で迷っていた。フォークにも入れるべきか、シートステーの細いパイプにも入れるべきか、あまりやるとくどいし・・と。
 そんな時、クロモリ以外の白いバイクにも目が行くようになり、ペタッキ仕様のコルナゴとかも考えるようになった。
 で、実際にいくらかかるか聞いてみると、まずソリッドカラーからパール系にするだけで追加発生。更に2色塗り分けで追加。もちろんメッキも追加になるということで、「長く乗るなら単色」という雑誌の書き込みにすがりながらパールホワイトにすることに。
 ピンストライプもシンプルに前三角のみとした。

③クランクセット
 見た目重視でリアディレーラーのショートケージやノーマルクランクに憧れ始めていたこのころ、クロスバイクで800mほどの山に登った。
 ロードでのファイナルギアの39x27tを想定したギア比で登っていこうとしたのだが、10%ぐらいの勾配を越えた時点であやしくなってきた。足が全く動かない。ダンシングでもダメ。蛇行してもダメ。「あぁ、俺にはスタンダードギアは無理だな」とあきらめてクロスバイクのファイナルに近いギア比1ぐらいでクルクル回しながら「あ、俺のレベルはこれだ」とあきらめた瞬間があった。
 ショップの店長からは「トリプルよりはコンパクトの方が何かといいですよ」って聞いていたのでコンパクトクランク探しを始めた。
 「コンパクトの方がいい」っていうのはシフトレバー(STI)やQファクターのことを言ってくれたのだと思うが、今考えるとトリプルで30段使いきれるかと思うとコンパクトにしておいてよかったと思う。
 で、コンパクト探しだが、シマノの「カブトガニ」クランクは何とかしたいなと思っていた。
 77デュラとかだったら細身でよかったのだけどスタンダードしかないし、66アルテグラも考えたがやはりスタンダードギアはダメ。おまけにアルテだと50tも無かったし。
 「シマニョーロ」も考えた。06ケンタウルのクランクはショップで見せてもらっても「ナカナカ」な感じだった。シマノのSTIやディレーラーと組み合わせても大丈夫と聞いていたし、48tがあったので、ほぼコレで煮つまりかけていた。
 しかし一つ気になっていたのがカンパのパーツ(BB等)や工具が高かったので、できたらシマノで統一しておきたかった。
 そんな時、サイクルスポーツのバックナンバーを見ていて、シマノのR700のクランクに旧XTRの48tのギアを使っているものが掲載されていた。
 コレにはビビビときてしまった。
 ホローテック2の剛性に加えて私の身の丈にあったギア比が得られる。
 さらにチェーンリングの見た目もマズマズということでようやく仕様が固まった。

これらが決まった時点で、オーダー実行を検討。
だいたい納車までに4ヶ月ぐらいかかるとして、このまま貯金を続けて行ってなんとか目標まで貯められそう、ということでオーダー決行。
10月10日のことだった。
(このとき、実のところフトコロ具合を考えて妥協したパーツもありましたです)
 
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