スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ULI号作成への道のり ④
毎月コツコツ貯金をしながら、気を紛らわせるために交換用スプロケットなどのロード用のパーツ
を買ってみたりして、「ロードは買わない」という方向へは行かないように外堀を固めて行っており
ました。
最初は少しでも安く上げようとして「パーツ持込だと工賃おいくらぐらいですか」「ホイールセットは
バイク購入後こちらで手配しますので」等々、今から思えばかなり失礼なこと言ってたなと思うの
ですが、自分で組み立てるのでなければパーツ類も組んでもらうお店で手配してもらうのが筋かな
と思い、結局フレームの他、パーツ類、ホイールセット、タイヤ等々の基本的なところは回転木馬で
手配してもらうことにしました。
よって、その他の高圧用ポンプやホローテック用工具とかのロード用に必要なものを地道に買い
込んで行きました。
そんな中、オーダーまでまだまだ時間がありそうだったのですが、クロスバイクでお店の近くまで
行ったときに、その勢いで採寸してもらうことにしました。(ちなみに家からショップまで約50km
あります)
乗ってたバイクはこちらのクロスバイク。

バイクのスケルトンを書くと、
●C-T:480mm
●トップ:585mm(ホリゾンタル換算)
●BB下がり:70mm
●リア-センター:450mm
●ホイールベース:1082.6mm
●シート角:74°
●ヘッドアングル:71°
●フォークオフセット:50mm
で、あとの主要寸法は
◆サドル高さ:755mm
◆サドル先端~ハンドルバー:555mm
でした。
「●」印はサイトからの抜粋なので、実際に測ってもらったのは「◆」印とトップ長さだけでした。
あとは体の採寸で、股下長さ、腕の長さ、肘から指先まで、肩幅を測ってもらいました。
ここからだとサドル高さとクランク長さ(170mm)の関係、股下長さ、トップ長さが後々のフレーム
スケルトンの参考になってると思います。
こちらの寸法からケルビムへ出されたオーダーシートが↓こちら

おぉぉ!何とシンプルな。
正直「これでケルビムにうまく伝わるのかな?」なんて思ってしまいました。(店長すいません)
ここで、フレーム的に私の意見や店長のアイデアを入れてもらってるのが、ヘッドチューブを上に
10mm出すところと、BB下がりが75mmというところ。
ヘッドチューブは楽なポジションを取れるようにで、BB下がりは私が言った「地を這うような安定感」
を取り入れてもらったものです。
あとはケルビムでの独自のスケルトン思想で図面に起こされることになります。
回転木馬での採寸が6月、ケルビムへ寸法を連絡してもらったのが8月、そしてケルビムから仮寸法をもらったのが9月のことでした。
ケルビムからはスローピングとホリゾンタルの2種類出してもらいました。
その時の主な寸法は、
●C-T:550mm(ホリゾンタルの場合)
520mm(スローピングの場合)
●トップ長さ:560mm
●ヘッドチューブ:141mm
●ヘッドアングル:76°
●シートアングル:73.5°
●ホイールベース:970mm
●リアセンター:415mm(オーダーと同じ)
●BB下がり:75mm(オーダーと同じ)
●フォークオフセット:43mm
です。
特徴としては、ヘッドアングルが立っていて、ホイールベースが短めで、ケルビムのロードバイクの
スタンダードな仕様となりました。
これらを参考にCADで図面化してみたのがこちら。

弱いスローピングの方が希望だったのでそちらを図面化してみました。
シートピラーのやぐらの部分がなかったり、コラムのスペーサーが無かったりしますが、これは
これで十分雰囲気が出てるでしょ?
この図面を元に妄想をドンドン膨らませて行ったのでありました。
を買ってみたりして、「ロードは買わない」という方向へは行かないように外堀を固めて行っており
ました。
最初は少しでも安く上げようとして「パーツ持込だと工賃おいくらぐらいですか」「ホイールセットは
バイク購入後こちらで手配しますので」等々、今から思えばかなり失礼なこと言ってたなと思うの
ですが、自分で組み立てるのでなければパーツ類も組んでもらうお店で手配してもらうのが筋かな
と思い、結局フレームの他、パーツ類、ホイールセット、タイヤ等々の基本的なところは回転木馬で
手配してもらうことにしました。
よって、その他の高圧用ポンプやホローテック用工具とかのロード用に必要なものを地道に買い
込んで行きました。
そんな中、オーダーまでまだまだ時間がありそうだったのですが、クロスバイクでお店の近くまで
行ったときに、その勢いで採寸してもらうことにしました。(ちなみに家からショップまで約50km
あります)
乗ってたバイクはこちらのクロスバイク。

バイクのスケルトンを書くと、
●C-T:480mm
●トップ:585mm(ホリゾンタル換算)
●BB下がり:70mm
●リア-センター:450mm
●ホイールベース:1082.6mm
●シート角:74°
●ヘッドアングル:71°
●フォークオフセット:50mm
で、あとの主要寸法は
◆サドル高さ:755mm
◆サドル先端~ハンドルバー:555mm
でした。
「●」印はサイトからの抜粋なので、実際に測ってもらったのは「◆」印とトップ長さだけでした。
あとは体の採寸で、股下長さ、腕の長さ、肘から指先まで、肩幅を測ってもらいました。
ここからだとサドル高さとクランク長さ(170mm)の関係、股下長さ、トップ長さが後々のフレーム
スケルトンの参考になってると思います。
こちらの寸法からケルビムへ出されたオーダーシートが↓こちら

おぉぉ!何とシンプルな。
正直「これでケルビムにうまく伝わるのかな?」なんて思ってしまいました。(店長すいません)
ここで、フレーム的に私の意見や店長のアイデアを入れてもらってるのが、ヘッドチューブを上に
10mm出すところと、BB下がりが75mmというところ。
ヘッドチューブは楽なポジションを取れるようにで、BB下がりは私が言った「地を這うような安定感」
を取り入れてもらったものです。
あとはケルビムでの独自のスケルトン思想で図面に起こされることになります。
回転木馬での採寸が6月、ケルビムへ寸法を連絡してもらったのが8月、そしてケルビムから仮寸法をもらったのが9月のことでした。
ケルビムからはスローピングとホリゾンタルの2種類出してもらいました。
その時の主な寸法は、
●C-T:550mm(ホリゾンタルの場合)
520mm(スローピングの場合)
●トップ長さ:560mm
●ヘッドチューブ:141mm
●ヘッドアングル:76°
●シートアングル:73.5°
●ホイールベース:970mm
●リアセンター:415mm(オーダーと同じ)
●BB下がり:75mm(オーダーと同じ)
●フォークオフセット:43mm
です。
特徴としては、ヘッドアングルが立っていて、ホイールベースが短めで、ケルビムのロードバイクの
スタンダードな仕様となりました。
これらを参考にCADで図面化してみたのがこちら。

弱いスローピングの方が希望だったのでそちらを図面化してみました。
シートピラーのやぐらの部分がなかったり、コラムのスペーサーが無かったりしますが、これは
これで十分雰囲気が出てるでしょ?
この図面を元に妄想をドンドン膨らませて行ったのでありました。
スポンサーサイト