2007-08

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ULI号紹介 乗車インプレ

りんくう公園
            ※関西空港対岸の公園にて

いろいろ書いてきましたが、パーツになに使おうがそんなのは人それぞれの好みに近いんで、
あまり興味はないかもしれませんね。
ということで、約300km近く乗ったことで、肝心のインプレを書いてみます。

●振動吸収性
 クロモリはアルミなんかに比べて一般的に乗心地・振動吸収性が良いと言われます。
 しかし、この自転車は想像以上に乗心地がいいです。
 去年の終わりにショップの試乗会でお店のULIに乗せてもらう機会がありました。
 そのULIはカーボン(この場合、スペシャのターマックSL)のようにフワフワした感じではなく
 地面にシッカリ追従していながらアルミのようなカチカチ感がないなと思ったんですが、
 このバイクはどちらかというとオリジナルのULIに比べて、カーボンに近いような軽快感が
 でてまして、それでいてBB下がりが低いためか接地感というか地面に張り付いてる感じが
 あります。
 フォークやホイールの影響も多少あるでしょうが、やはりダウンチューブの小径化が乗心地に
 効いてるものと思われます。
 まだ100km以上のライドはありませんが、アルミのような疲れ方は皆無だと思います。

●直進安定性
 最初、ビルダーからスケルトンをCADで出してもらったものを魅せてもらった時、「ヘッドが
 やけに立ってるな」とか「ホイールベース短っ!」と思い、ハンドリングのクイックさや安定感の
 なさを心配していました。
 しかし、乗ってみるととにかく安定しています。とくに30km/hを越えると顕著になり、
 ギャップを避けたりするのに少しハンドルを切ってもすぐにニュートラルポジションに
 戻ります。
 自動車でいうところのセルフアライニングトルクが大きいという感じでイメージできるでしょうか。
 その為手放し走行も安定しています。サドルを持って押して歩いても真っ直ぐ進みます。

●登坂性
 ショップのULIに乗ったときも思ったのですが、カーボンの超軽量級のバイクでも感じなかった
 「坂の登りやすさ」を感じました。
 回転でクルクル回して登っていくときは重力で後ろに引っ張られる感じがなく気持ち良く
 登れるし、トルクをかけると一漕ぎごとに背中を押されるようにクイっと進みます。
 少し緩めの坂では、フロントをアウターにしてもかなりスピードが乗ったまま漕ぎ続けることが
 出来ます。
 クランクを172.5mmにしていることもあるかもしれませんが、この辺りもケルビム独特の
 スケルトンが影響しているのかもしれません。

●下りの走行性
 下りで65km/hぐらいまで出しました。
 ここでは私自身ドロップハンドルでの重心位置をどこに持っていけばいいかまだ良く判って
 無かったので、少し重心が前気味になってしまってハンドルがグラグラして少し怖い思いを
 しました。
 しかし、腰を引き加減にして重心を安定させると上述の直進安定性で気持ちよく下れましたが、
 より安定した下りの走りということではダウンチューブは細くないほうがいいかもしれません。
 ただ、私自身レースのようにスピードを求めるような走りをするわけではないので、とりあえず
 全然問題ないレベルにあるということがわかりました。


以上が主なところです。
直接ビルダーと詳しく話したことはないんですが、私自身がこのバイクを作る時に出した希望は
ほぼ網羅されており、ショップの店長がうまく私の意図するところを翻訳してくれたなと感心して
おりますし、ケルビムのフレームが持ってるポテンシャルの高さにも驚かされました。
とにかく一番の希望は「乗ってて楽しいこと」だったので、この願いがかなえられて非常に満足
しています。
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今年不惑の歳を迎えた自転車乗り。

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