2017-04

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新たなフィールドへ ①

こちらの記事で、今後の対応としてオン/オフ用のタイヤをそろえることを最後に書いた。
その後、mixiでお知り合いになった方と近くをポタリングしたのだが、ロードとは違うまったりとした走りに衝撃を覚えた。
ロード購入後、スピードばかりを求めるような走りをしていたのだが、平均速度15~20km/hぐらいで本当にゆっくりと、周りの景色を楽しみながら走るという、自分としては新しい走り方をご教示いただいた。
そのとき川沿いの土手を走ったりして、「これでタイヤがオフ用のものだったらもっと面白いのに・・」と思った後で、急にオフ用のタイヤが欲しくなり手配してしまった。
kartoom
そこでポチッとしたのが↑これ。
パナレーサーのカーツームというオフ用の廉価版タイヤ。
クロスバイクに付けるタイヤということで、最初はシクロクロス用のタイヤも検討していたが、オフまでの道路はほとんどオンなわけで、シクロ用だとすぐにセンター部のブロックがダメになってしまうことから廉価版で様子を見るようにした。
ブロックの配列が独特で、フロントは通常のV字型にみえるようにして走行性を重視し、リアは逆にしてトラクション性を出せるようになっている。
このあたりをパナレーサーにメールして問い合わせたところ、オンの軽快な走行性を重視するならリアもフロントと同じ向きでも構わないとのことであった。
まずは指示通りの装着で試すことにした。

従来は700x26cのツアラー。
toerer_2
今度は700x35c。
kartoom_2
デフォルトは40cのスリックだったので、こういうオフ用のデコボコしたタイヤを履くのは始めて。
スキンサイドのタイヤもすごく新鮮に見える。
山専用ということでは29erのタイヤも検討したが、今後フロントフォークをカーボン化することを考えると、せいぜい35cぐらいだとろうということだったので、このタイヤをチョイスした。

全体の感じの比較は↓。
tourer_1
kertoom_1


これで早速山へ行ってみた。
近所の山手にダムがあって、その途中に遊歩道がある
以前26cのツアラーで行ってみたことがあるが、当然トラクションがかからず断念。
そのときの感じとも比較してみようと思い同じところへ行ってみた。
ameyama_1
オンからオフに変わる切れ目は↑こんな感じ。
いざダート走行スタート。
いい感じにトラクションがかかる。
スリックのすべる感じは全く無い。
「これはいいぞ」と思ったのも束の間、ギアが足りなくなった。
オン用に11-18tという1t飛ばしの超クロスレシオで、フロントのインナーが22tなんで、22x18tだとオンの34x27t並。
これじゃあ山はしんどい。
なんとかケイデンス40~50ぐらいで登ろうとするが、結構ツライ。
ダンシングしようとするとトルクが強すぎてリアが空転してしまう。
山の走り方が全く無知な状態で行ったことに後悔。
帰ってからスプロケを13-14-15-16-17-19-21-13tに変更。
23tだとギア比1を切る(ギア比:0.96)設定となる。
本当は25t(ギア比:0.88)ぐらいは欲しいところなんで、別途手配予定。

しかし、どんなに条件の悪い道路でも入っていけるというのは非常に魅力的。
ポタポタ走っていて、「あっ、ココ面白そう」って思ったらどこでも入っていける。
これは今まで経験したことのない走りである。
MTBにハマル人たちの気持ちが少しだけわかった気がするが、MTBを買うカネも無い今は、4000円ちょっとでタイヤを変えて違うフィールドを走れるのってすごい。
↓こんな景色も味があっていいですよね。
ameyama_2

静かな中で耳を澄ますと「カサカサ」って音がする。
おそらく小動物が動いてるんだと思う。
こういうところが大阪-和歌山県境の和泉山脈にはいくつかあるので、是非走ってみたい。





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12月の散財(今更ですが)

遅ればせながら、昨年12月の散財記録。

実は、昨年にロードバイクを購入したことで、今年はいろんなイベントにでて、ロードでの可能性をいろいろ探りたいと思ってます。

早速、2008年始動イベントとしてブルベへ申し込み。
オダックスジャパン(AJ)会員への申込みを12月半ばに済ませ、2月9日の泉佐野209(200km)へ申し込みを済ませた。
200kmは一昨年の2006年にクロスバイクで琵琶湖を経験済み。
今回の200kmのコースは半分ぐらいホームコースに近いところなんで、参加をするか迷っていたが、アチコチの方がブログやHPで参加表明されてるのを見て、ウズウズしてきてしまった。
5月の300kmへの足がかりとして、ロードバイクのアク出しをしておきたいところで申し込みに至った。

となると、厳寒の2月のブルベ参加への準備が必要で、ウェアを中心に散財。
sanzai_12
基本的には11月の散財分(長袖ジャージやインナーウェア)が基本のウェアとなるが、その補助としていろいろ買っておいた。
写真左上がネックウォーマー。モンベルのネックゲーターというヤツで、裾が広がってるのと、少しタイトであごや口までをカバーしやすくなっている。
安物のだと首周りがスカスカしてしまうのだが、これは結構フィットする。
やはりアウトドア系のメーカーのものは秀逸である。
次に右上のグローブは、パールイズミのウィンターグローブ
パールのは限界温度表示がしてあるのだが、これはパールとしては一番低い部類の3℃まで使用可。
元々持っていた薄手のグローブに、これもモンベルのインナーグローブを使おうと思っていたが、これだと指先がやたらと冷えてしまっていた。
そこでショップで嵌めた感じもよかった、このグローブをゲット。
さらにインナーグローブと併用することで完璧に近い防寒が出来る。
手はグローブを外すだけで一気に冷えてしまうのだが、インナーを着けてることでそれも防げる。
手のひらにパッドもついていて、ロードバイクのハンドルのブラケット部分を持ったときにちょうど当たるようになっている。
これはいい買物をした。
3つめはライト。
2灯以上の装備が義務となっているブルベのために、既に3つ持っているのだが、ハンドル周りをスッキリさせるために小さめで明るいライトを探した。
これ、キャットアイのHL-EL135で、これのホワイトヴァージョンが出たところだったので購入。
これが結構明るい。
横にも光りが拡散し、さらに真正面への照射がすごい。
コストパフォーマンスも抜群なんで、もう1つ買ってもいいと思ってる。

sanzai_12_2
次はベル。
コレも必需品。
装備を付けるには狭い範囲しかないロードのハンドル周りではあるが、何とか使える場所が。
それはステム下のスペーサー。
前からココに付けられるのがあるのを知っていて探していたんだが、木馬であっさり在庫を発見。
鳴らしてみると、この音がまたイイ!。
「チ~~~ン」と余韻が長く続く。子どもには「おばあちゃんの音みたい」って仏壇の鐘見たいって言われたが、うるさすぎず、イイ音で「どいて下さ~い」って言えるように聞こえてくる。
コレも是非オススメします。

最後はコレ。
sanzai_12_3

去年ショップからスズカエンデューロに出させてもらったが、ここでは借り物のジャージだった。
しかしジャージを着ての一体感と言うか、見えない力をもらえると言うか、凄く気分良く走れた。
今年もイベント系にはショップのジャージを着て出たいと思ってマイジャージを購入。
最初のイベントは1月の新年会で「呑み練」となってしまって、ジャージは不要だった(笑。
まずは3月の淡路島走行会になりそう。(ってまだ寒いか)

そんな感じで着々と厳寒走行への準備が整って行きました。


1月も順調に(?)散財中です。
また月末にご報告を。

ホイール考

手組みのホイールは、クロモリの細いフレームとの見た目の相性や、ロングライドでの疲れにくさ(振動吸収性の良さ)はバツグンで文句の付けようのないところではあるが、悪く言うと出っ張った特徴がないというか、無いものねだりというか、とにかく手組みのホイールとは毛色の違うものが欲しくなって来ている。

気になる特徴としては、
 ●下りコーナーでも撚れない剛性感
 ●35~40km/hでの巡航性が優れたようなエアロ効果
 ●とにかく軽いヒルクライム用
 ●見た目で戦闘的なカーボンディープホイール
が頭の中をグルグル回っているところです。

去年の12月にショップでホイールの試乗ができる機会があった。
乗ったのは以下の4つ。
①EASTON EA70 (旧VEROMAXのアセント。写真ナシ)
②EASTON EA90
   ea90
③SPINAGY ゼロライトPBO
   spinagy
④カンパ EURUS
   eurus


EA70はまず基準とするため。
それと、いつも使ってる手組みとの比較で感じたのは、
EA90は漕ぎ出しは特徴的なところナシ。巡航でも30km/hぐらいまでしかスピードを上げられなかったので、30mm以上のリムハイトによるエアロ効果は体感できず。
次に乗ったSPINAGYだが、これは振動吸収性がバツグン。小さい段差でも全くそれを感じさせない。
周りの皆さんも「コレはいい」とべた褒め。とくにアルミのような硬いフレームとの相性がバツグンなようだった。
ただ、私としては手組みとの劇的な違いが見出せなかったので、もう一つのホイールとしては購入対象から外さざるをえないようだ。
最後にとにかく硬そうなホイールを試したくって、EURUSを試した。
(シャマルもあったのだが、他のバイクにつけていたので試せず。同じG3のを乗ることで比較になるかな、と)
で、このホイールで「!!!」という発見が。
まず漕ぎ出しが軽い。踏み出しと同時にカチッと進む感じ。
手組みのジワっと走りだす感じとはえらい違い。急ぐような場合にはストレスなくスタートできる感じがする。
次に巡航性。EA90と同じようにそれほどスピードは出していないものの、30km/hだったら30km/hでスーッと安定して進んで行く。
ホイールの硬さゆえのフラット感なのか、流れるような走りでヒジョーに気に入りました。

この試乗会のあともまだいろいろ頭を巡っているのだが、手組みと対照的な位置にある性格としては、このEURUSのような
 ◆漕ぎ出しの軽さ(決して重量的な軽さのことではない)
 ◆走ってからの巡航性、スピード維持
 ◆剛性感
が欲しいと思うようになってきた。
こういうホイールを買って、普段の練習やレース系のイベントで使ってみたい。
ホイールの色もシルバー系で「赤」が入っていないものとか、カンパ系のうるさいラチェット音はイヤ、とかっていうコダワリが今も無いわけではないが、それさえなくして、ブラック系のカラーリング、うるさいラチェット音、ポイントで入ってる赤色をそれぞれ許容して行くと、かなりの選択肢が広がる。
雑誌のホイールのインプレ記事(とくにサイスポの12月号)を読んでみると、プロもEURUSのことを良く書いており、鈴木真理選手も「シャマルよりもEURUSの方がカチッとしている」とのことだった。

そこでEURUSが断然候補に上がってきたのだが、如何せんデュラ党の私としては、カンパは使いにくいのが心情。
この代替案として出てきたのが↓これ。
racing1
フルクラムのRACING1である。
カンパとフルクラムのホイールは一卵性双生児のようなもんで、造りが似ている。
雑誌でもEURUSとRACING1は非常に似ているとのコメントあり。
カンパと同じくハブのメンテもやりやすいのでコレも気に入ったところ。
上のEA90の写真を見てもらってもわかるように黒や赤が入ったホイールでもさほど気にならなくなってきた(慣れっておそろしい)。
とにかく現状では次期ホイールの最有力候補である。
ただ、値段が・・・。
15万以上するし、ユーロ高の影響で、今後さらに高くなる可能性もある。
安い店では11万円台でもあるようだが、ホイール等の調整が必要なものはできるだけ回転木馬を通して買っておきたい。

という話を店長に相談したところ、店長はULIクラシックスペシャルにRACING3を履かせている。
RACING1ほどの剛性はないけどもそこそこ剛性は感じられるので、RACING1の参考にはなるだろうとのこと。
今度ショップへ行ったときにホイールをお借りすることになった。
清滝峠あたりまで走りに行って、平地、登り、下りと乗り比べて見たい。

あと、コストパフォーマンスで気になるのがデュラエースのホイール
今度7850系でモデルチェンジとモデル追加がされている。
中でも気になるのがWH-7850-C24-CL
軽さと剛性が両立されているようなので、このホイールのインプレ情報やカンパ・フルクラムとの位置づけがわかれば検討してみたい。(確かファンライドのバックナンバーで見た気がするが)
何せRACING1の2/3の値段ですからね。


あと、同じ日にホイールの試乗をした人と話したところ、フレームが違うと全く印象が違うようだった。
アルミのフレームだとEA90でも軽い漕ぎ出しが感じられたり、SPINAGYの振動吸収性がよりバツグンに感じられたりするということだった。
同じクロモリでもまた違った印象を受けるかもしれない。
私のフレームだとバネ感が強調されたような感じなので、剛性の高いホイールと合うのかも。
店長のULIクラシックスペシャルだと結構フレームのシッカリした感じがあるので、少し剛性を落としたホイールの方がバランスがいいのかも。
今ケルビムで出ているクロスオーバルだと更にフレームの剛性が高いですしね。
足の無い人にはこのフレームにはSPINAGYのようなホイールがいいかもしれないし、逆にレース志向の方にはEURUSとかMAVIC・キシリウムとかでもいいのかもしれません。
機会があれば乗り比べができればいいのですが、なかなかそういう機会が無い人はフレームの傾向とホイールの傾向をよく照らし合わせた方がいいと思います。

クロスバイクのご紹介

私の自転車ライフをスタートさせてくれた、クロスバイクについて書いてみます。

2004年に病気で会社を休むことになり、そこでのリハビリでジョギングしたりママチャリに乗ったりしていました。
毎朝6kmほどのジョギングがマンネリ化してきたころに、思い立ってママチャリで遠出してみることにしました。
遠出と言っても急行で一駅分、片道約7kmほどの道のりです。
サドルを高めにセットして、タイヤの空気をパンパンに張っていざスタート。
1時間ぐらいを見込んでましたが、ものの30分も経たない間に着いてしまった。
あっけなかったのと同時に、「これは結構面白い!」と自転車魂に火がついた瞬間でした。
その後距離を10km15kmと延ばすうちに、ソコソコ乗れる自転車が欲しくなりました。
ミヤタやブリジストンとかで、外装6段変速あたりで3万円前後の自転車があったので、それを候補にしていたのですが、スポーツ自転車に関する本を買ってみたところ、クロスバイクなるものが存在することを知りました。
ロードまでは乗る気もなく、ただMTBは大学の時に買って持ってたので、その中間と言うことでイメージはすぐにできました。
それでネットでいろいろ見ていて、MERIDAのcf8500というクロスバイクに出会ったのであります。
2004年4月のこと。
ここから私の自転車ライフ、本格的にスタートです。


パーツ交換遍歴

●サドル
まずデフォルトのパーツで交換したのがサドル。
もう痛くって痛くって。
ネットで探していて、スペシャの穴あきサドルがべた褒めだったので飛びついた。
BG2-スポーツという廉価版にまず交換してみると、それはもうお尻がバラ色。
お尻よりも股間の擦れが気になって他のだが、30kmほど乗っても皆無になった。
ココで一気に乗れる距離がアップした。
これで200kmを走ったこともあるし、コストパフォーマンスとしてはバツグンのサドルであった。
去年、そのサドルももう潮時ということで、同じくスペシャのBG2シリーズの流れでAVATER GELを購入し、現在に至っている。
1つめのBG2スポーツは、縫い目部分に水がしみ込んでしまうので、当初雨ざらしにしていたためにイマイチであった。
2つめのAVATERはレザーも雨対策がされているので快適です。

●ホイール
次に交換したのが意外とホイールとなってしまった。
バイク購入後3ヶ月でのことである。
峠越えをしようとバス停で休憩していたところ、方向転換しようとしたバスがバックしてきて、そこにあった私のバイクが見事にバスに踏み潰されてしまったのである(泣。
cf8500_wheel
これから峠を越えようとしたところだったし、買ってすぐのバイクが見るも無残な形になってしまったことで、頭が真っ白になった。
新規に購入するとなっても同じバイクは手に入らないだろうと思ってたので、どうしていいかすぐに頭が回らなかったが、一応新品1台を買える値段で示談にしてもらった。
今から思えば泥除けとかボトルケージとかの分ももっとボッタクッテもよかったが・・
フレームやフォークは無事だったので、とりあえず必要なのは前輪のホイールだけで良さそうだった。
これで前後輪のホイールを新調。
以前あったサイクルベースあさひでのオーダーメイドホイールのページは見て知っていたので、ここで無難なところのホイールを注文。
 ハブ:XT
 リム:ARAYA TX-310F(32H)
 スポーク:ホイールスミス #14プレーン
 ニップル:真鍮
という堅牢なホイールで、二度と曲がらないようにという思いで作った。

ところが無知のための大誤算があった。
ボスフリーとカセットの互換性がないことを知らなかったのだ。
(というか両方が存在することすら知らなかった)
ホイールが来ればそのままリアコグを嵌めかえればいいと思ってたのだが、そうは問屋が卸してくれず。
その後XTのフリーハブに合うように、7s用カセット(継続販売分から取り寄せ)、9sフリーにカセットを付けるための7s用スペーサーを追加購入し、ようやく7sボスフリーから7sカセットとしてホイールが使えるようになった。
ホイールの軽さは別に意識して無かったので気にならなかったが(でも今からするとかなり軽く仕上がっている)、ハブの回転はど素人の私でも体感できた。
怪我の功名ではあるが、3万円台のクロスバイクが一気にレベルアップした瞬間である。
(フツーならクロスバイクごときでホイール変えたりしないし)
今ならそのまま回転の悪い安物のホイール使ってたんだろうなぁ。

●その他パーツ
 自転車購入後からボチボチと周辺機材をそろえて行った。
 ◆まずはサイクルコンピュータ。走行距離がとにかく知りたかったので、
   バイク購入と同時に購入。
 ◆ボトルケージ。ペットボトルと通常のボトルが使えるタイプ。
 ◆携帯ポンプ。押し引き両方でエアーが入るもので、フレームへのアタッチメント
   付きのタイプ。
 ◆サドルバッグ。ファスナーを開ければ容量が増えるもの。ここに予備のチューブや
   タイヤレバーを入れた。
 ◆ライト。リアフラッシャーとフロント用。
 ◆ブレーキブースター。Vブレーキだとリアのシートステーが撓んでブレーキが泣いて
   しまう。そこでの対応として。
 ◆バックミラー。とにかく車道を走るようになってからは、車が来るのが怖くって。
   プラ板タイプだとよく見えなかったので、鏡タイプの丈夫なものを再購入。
 ◆泥除け。雨は好んで走るわけじゃなかったが、水溜りすら走れないのが気になって
   購入。ブルベでは役に立ちました。


そんな感じで気持ちよく乗っていたのだが、走りこむに連れてポジションを変更したり、ロードバイク購入を視野に入れていろいろ変更。


●ハンドル周り
awajisima
写真は購入半年後に淡路島へ行ったときのもの。
デフォルトのアップハンドルだとライト・ベル・バックミラー等々が付けにくくなったので、ストレートタイプのハンドルバーに変更。
シフターもグリップシフトだったので、これもいつかは交換してハンドル幅も詰めたいと思ってた。
あわせてバーエンドバーも購入。
ポジション変更ができるようになって、かなり手が楽チンになった。
(おかげで更にハンドル周りがゴチャゴチャしたが)
さらにロードバイクのポジションに近づけるべくステムを100mmから120mmに。
角度可変ステムだったのだが、如何せん重くって。
激安で200gを切ったものがあったのでこれに交換。ロングライドをするにはかなりポジションを詰めることができた。

●シートポスト
これも快適性を求めて、デフォルトでサスポストが着いていた。
しかしケイデンスが100前後まで上がってくるようになると、ペダリングの度にお尻がヒョコヒョコと動くようになってきた。
正しくペダリングできるように、サスポストは止め。安いながらシンプルなものに交換。
ペダリングがよくなったのと、かなりの軽量化になった。

●タイヤ
ここまでポジション等々が詰められてくると、気になるのが走行感。
自転車自体の重さは当分どうしようも無いなと思ってたので、タイヤを交換してみることに。
段差の乗り越えなんかも容易にできるようにと40cのタイヤがデフォルトで着いてることが、このバイク購入のきっかけにもなったのだが、いざ乗り込んで行くと、これが重くって仕方が無い。
少し高級なクロスバイクだと32cとか28cなんてタイヤが着いてる。
ロードバイクを購入する前に25cとかにもしてみたかったが、リムの幅のこともあってパナレーサーのツアラーの26cをチョイス。
巡航速度はそんなに変わった感じはしなかったが、漕ぎ出しの軽さが全く違うのが気に行った。
チューブでも軽快な感じを得たくって、R-Airを使ってみた。
これはデリケートなチューブで、最初はかなり慎重になったが、慣れればOK。
コレを気に米式シュレッダーバルブから仏式プレスタバルブに変更。
微妙な空気圧管理ができるのは仏式の魅力。
細身のバルブも「それっぽい」感じがして気に入りました。

●ドライブトレイン
ロードバイクを購入しようかと考えるようになって、ケイデンスとか実用域での使用ギアがすごく気になってきた。
購入当初は段数だけに目が行って、フロント:3s、リア:7sで合計21段変速と思ってたのが、実際に使うのは10段ぐらいで、街中だと3~4段しか使わない。
山に行っても13-34tという間が飛びまくったリアコグだと足が逆に疲れてしまう。
そこで自分が街中でいつも使うギア比を中心に、いかにしてフロント・リアを設定すればいいかを考え抜いた。
その結果で、ドライブトレインを総取っ替えすることにした。
shiyouzen
※変更前
 ◆クランクセットは48/38/28tから42/32/22tへ。
   とにかく回すことを考えて、実用域はミドルの32t。だから今時の42/32/22tでもよかったが、
   古いクランクを新品で手に入れることができたのでそれを使った。(FC-MC36へ)
 ◆チェーンライン維持のため、BBも軸長を120から113へ変更。
   今時の四角BB(とくにシマノ)は、アダプター部分が樹脂製のものがほとんどだが、
   TANGEから少しグレードのイイ物があったのでそれに変更。
 ◆クランクの最大ギアにあわせてフロントディレーラーを交換。XTのFD-M760へ。
 ◆スプロケットは8sロード用を買って、普段は11-17tで使って、山に登る時は13-23t
   ぐらいにしようかと思ってた。しかし、8sにして18tぐらいまで持っておけば山も登れると
   思い、12-21tの8s用、11tギア、18tギアを買って7s→8s化とすることにした。
 ◆シフターを7sグリップシフトから8sのものに交換。
   8sのはオークションとかでラピッドファイヤーを探したが見つからず。
   そこでSRAMから出ているシマノ用の8sシフターを購入。
 ◆リアディレーラーはロード購入にあわせてトップノーマルにしておきたかった。
   そこでXTだとまだトップノーマルが無かった(75系ではあったが)ので、キャパシティも
   考えてティアグラに決定。
   可動域を限定してしまえば9s用でも問題なく動く。
   当時シマノでも最新仕様だったので、この感覚を味わいたくて購入。
   カセットのギア数の差から考えてもショートケージで大丈夫となったので、見た目もグッと
   カッコよくなった。
flame

kuranku

rd


そんな感じで約3年が経ち、交換していないのはフレーム、フォーク、ブレーキレバー、ブレーキだけとなった。
saisyuukei

ブレーキはXTのパラレルリンクがなうなることで、BR-M760を前後セットで購入済み。
レバーは77XTのレバーを購入予定。
行く行くはサスフォークをカーボンフォークに交換して、元々15kg近くあったバイクを10kg以下にしようと思ってる。

軽量化が目的ではないが、ギアやポジションを交換して「走りのためのチューニング」として自転車と言うものが自分なりにカスタマイズできることが判ったし、プラモデルのように「自転車をイジル楽しみ」も教えられた。
フォークまで変えたところで一段落だと思うが、今はこれにシクロクロス用のタイヤを履かせてオフロード走行をすることも考えている。
ホイールを2セット持って、1つはオン用、もう一つはオフ用にすると、ロードバイクとは違った世界で遊べるのではと思ってます。
takihata



↓今の仕様はこちら
cf8500

新年あけましておめでとうございます

昨年はケルビム号を通して、いろいろお世話になりました。

今年もブログを通していろいろ情報交換できればと思います。
昨年は念願のロードバイクデビューを果たし、まずは足がかりに
スズカの8耐(チーム)に参戦しましたが、今年はもう少しいろんな
イベントに出てみたいです。
まずは2月のブルベから。
距離は300まで延ばしたいと思ってますが、勢いで400にもでてしまうかも?
あとはエンデューロ系。岡山のミッドナイトエンデューロやスズカ(今度はソロ?)。
あとは自分のタイムを推し量れるようなヒルクライムのイベントにも出てみたいです。

新たな散財計画も進行中。
●トレーニングやレース用のカッチリとしたホイール
●ペダリング向上用のピスト
●軽くて丈夫なヘルメット
あたりが当面の目標として自転車貯金スタートです。
最終的には定年後(まだ20年ありますが)用のスペシャルバイク購入目指して
コツコツ貯めたいです。


今年は昨年以上に忙しくなりそうな予感ですが、有益な情報を書き残して行けたらと
思っております。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

11月の散財

※一度エントリしたのに、データがぶっ飛びました。大丈夫か?FC2。
  ということで気を取り直して再エントリです。


11月は、真冬の装備を徹底的に買いあさり。
去年までもGillのウィンドブレーカーやオーバーパンツ、グローブなどは買って持っていたが、積極的に走るまでは行っていなかった。
今年は念願のローディーとなったことで、時間があれば是非走りたいと思い、そのために真冬使用のウェアをそろえようと思っていた。

sanzai_1
●Naliniの長袖ジャージ
●パールイズミ ブリザーブバイクスパッツ
●シマノ シューズカバー
sanzai_2
●パールイズミ ヒートテックセンサー-ハイネックロングスリーブ
●バンダナキャップ
●イヤーウォーマー

まず、長袖ジャージ。
基本的には今後長く着れるものということでウールジャージを物色しておりました。
しかし、いずれもマイヨポケットが付いてないものがほとんどで、利便性を考慮するとコストパフォーマンスがイマイチ。
PAOPAOジャージなんかも一時の流行りで「ポチッ」としそうになったが、40歳を過ぎて、落ち着いて長く着れるものと考えると、流石に60歳を過ぎてPAOPAOは無いだろう、と思いとどまれた。
ジーンズを下に合わせて、普段着としても着れるようなのを探していたのだが、某ウ●パーで特価品として出されていた。
サイズもMが1着のみで、これをゲット。
生地も二重になっていて、かなり暖かいです。
次はスパッツ。
これも真冬を想定してウィンドブレーク仕様のタイツを探していたが、試着して鏡に映った姿を見て、「オレにはタイツはねぇなぁ」と打ちのめされる。
日本人ってどうしてこんなにタイツが似合わないんだろうか。
私も足がそんなに短い方じゃないが、太ももとふくらはぎの太さのバランスが悪いんでしょうなぁ。
これは却下し、スパッツとシューズカバーの組み合わせで冬を過ごすことに決めました。
スパッツも締め付け系でないと足が太く見えて×。
そうなるとワコールのCW-Xとかは高くって、これもダメ。
結局パールのが安くてショップに行ったのだが、これもウ●パーでモデルチェンジ前のものが投売りで出てた。
膝周りのホールド感もバツグンだったので、コレで決まり。
シューズカバーも投売り品。
これ、シマノのヨーロッパ流通品ですかね。他であまり持ってなさげなのが気に入りゲットです。

できるだけ着るものはシンプルにして走りたいと思ってたので、あとはバツグンの保温性を持ってるようなインナーウェアを探しました。
そこで、パールから前面にポリエステルの繊維を織り込んで防風対策がされているインナーがありました。
長袖のジャージの下に、このインナー1枚でも大丈夫とのことだったので、これに決定。
天然のウール100%とかのも汗の蒸散性や保温性い優れているとのことでしたが、値段も手ごろなのでこちらにしました。
あと、今までヘルメットの下にはキャップを被ってましたが、あまりにもゴワツクので、キャップを取ってみたところ、あまりにも頭がスースーしたのでインナーキャップを購入。
バンダナタイプで夏も汗を吸い取ってくれるものということで様子を見てみます。
最後はイヤーウォーマー。
パールのバンドタイプのは持ってるのですが、ちょっとカッチョ悪い。
これも普段通勤時にも使えるタイプということでシンプルな耳あてタイプにしました。これはヒジョーに軽く、値段は張りますがオススメです。

あと、スパッツとシューズカバーの間でむき出しになっているふくらはぎの部分ですが、ここにはウォームタイプのクリームを塗って対応しようかなと思ってます。

自転車に乗るときの装備を出来るだけシンプルにして、用意だけで時間を食って疲れないようにしたいと思ってます。

ホイールチューン インプレ

昨日、ホイールチューン後の様子を探るため峠へ行きました。

大阪から和歌山へ抜ける峠がありまして、いつも走ってるところなので今までの感じと比較しやすいと思い走ってみました。
しかし、峠のトンネルを越えたところで雨が激しく降ってきたのであわてて引き戻しました。
仕方なく、あまり走らない逆のコース(ややカーブ多い)を含めたインプレを。

①峠に行くまでの平地走行
30km/hを越えたぐらいで巡航した時、今まで小さな振動があると思っていたのが全く無くなり、大げさに言うと「床の上を走ってる感じ」という感覚を味わえました。
30km/h越えた辺りから微妙に振動し始めてたんでしょうね。
これが皆無となりました。

②ギャップを越えた時
路肩とかでのギャップを越えた時、今までなら振動が発散する感じだったのが、「スッ」と振動が収束するのがわかりました。
これは本来カーボンフォークやクロモリのフレームの持ってる振動吸収性が発揮されたのだと思います。
やはりこれを味わうにはホイールバランスの大切さを感じました。

③そしていよいよ高速走行時
峠のトンネルを折り返して、踏めるところまでペダルを踏み、あとは惰性で下っていきました。
直線に近い部分ではホントに滑らかで、ブルブルする感じは全くありません。
そして、今まで以上にスムーズに走るので、より速度が増してたかもしれません。
結局60km/h弱まで行き、その回転のスムーズさを体感できました。

④下りでのカーブ
峠を下って、物足りなかったので、850mぐらいある葛城山に登り、そこから一気に下ってきました。
ここではカーブでのフラツキをやや感じました。
これはホイールバランスとかの問題ではなく、おそらく手組みホイールの剛性によるものだと思います。
完組ホイールのような剛性感があればこのようなフレは感じなかったかもしれません。
ただし、コーナーを立ち上がって直線的に下るところでは、やはりスムーズで問題ありませんでした。

こんな感じのインプレでして、総じていうと、これは

 「イイッ!!」

ってことになりますかね。
私のホイールでフロント3gでよかったですが、ディープリムだと10gを越えることもあるそうです。
こりゃ、スピード出したらどうなるかお判りいただけますよね。

是非皆さんもお試しください。

あ、バランスウェイトはゴルフ用品屋さんで簡単に手に入ります。
katsuragisan

ホイールチューン

一番初めに坂を50km/h以上で下ったときに、ハンドルがぶれて怖い思いをしたが、ポジションが前のめりになってたからだと思い込んでいた。
しかし、その後も坂を下っているときに何度かハンドルが急にブルブルと振動し始めて収まりが付かないことがあった。
店長に相談してみたところ、ホイールバランスが悪いからだという意見をもらった。

私もいくらクロモリのフレームが撓るといっても、そこまでブレないだろうと思ったし、カーボンフォークもそれなりに剛性の高いものを使ってるので、自分のポジションの悪さばかりに目が行っていた。
ホイールバランスについては、結構気にはなっていた。
こういう私も車のタイヤに関わる仕事をしており、職業柄、ホイールにタイヤをセットした後はバランス調整するのが当たり前だと考えていたが、自転車ではなかなか調整をしているのを聞いたことが無かった。
店長に助言をもらう前にも、何人かのアニキたちがホイールバランスを調整しているというのをブログ等で読ませてもらっていた。
店長にも助言をもらったことで、改めて「自転車、ホイール、バランス」というキーワードでググってみると結構記事がでてきた。

ということで、今日は早速ゴルフ屋さんでクラブやアイアンに貼る鉛のバランスウェイトを買ってきて、バランス調整をやってみた。

まず簡単なフロントから。
乗用車でもフロントだけやることも多く、ステアリング(自転車はハンドリング?)に関わるところの調整は重要。
自転車を逆さまにして、タイヤを回す。
このとき、下になって止まるところが重くなってることになる。
私の場合は何回やってもこの位置で止まった。
balance1
自転車の向かって右側からみて、オープンプロのステッカーの張られている位置が下に来た。
最初はバルブ位置が下に来るものだと思い込んでいたが、走ではなかった。リムのジョイント部分やタイヤ自身の重さも多分に影響しているようです。

次にこのステッカーの反対部分が相対的に軽くなっているので、上側に錘を試し貼りする。
ここでは1円玉をセロテープで仮止めして、同じようにタイヤを回した。
balance3
結局1円玉3枚(3g分)を貼って、ようやく何回回しても同じ位置で止まらないようになった。

次は3g分のウェイトを切る。
balance2
↑これがウェイト。1辺が約1cmで、1マスで0.5gになっている。
これをまた仮止めして、1円玉と同じようになることを確認してから実際に貼り付ける。
ウェイトには両面テープが付いていて、簡単に貼り付けられる。
鉛でできたウェイトなので柔らかく、曲面にもシッカリと貼り付けられるし、リムの内側だと遠心力がかかっても剥がれない方向なので問題は無い。
これでフロントは完了。

次にリアだが、こちらはいろいろ抵抗が多く、フレームにセットしてはうまくやりにくい。
私はフレームから外して、クイックシャフトを握って、回してみることに。
スピードメーター用のマグネットをバルブの反対側につけてるためか、そことは違って、フロントと同じくオープンプロのステッカーの位置で止まった。
一応何回やっても同じ位置で止まることを確認して、この方法でも出来ることを確認し、フロントと同じように1円玉を貼り付けた。
こちらは1枚でOKとなったので、マス目2つ分の1gのウェイトを貼った。

リアのバランスが取れて無い場合は、例えば作業台の上でアウターxトップとかでクランクを目一杯回すと、フレームがものすごい振動を起こすようだ。
調整後に自転車を逆さまにしたままクランクを回してみたが、全く振れはなし。
外でも近所をブラッと乗ってみたが、漕ぎ出しがメチャメチャスムーズになった。
もっとハンドルに振動があったように思ったが、まったく滑らかな感触になった。
坂でも40km/hぐらい出してみたが、全くぶれることが無い。
これはヒジョーに期待できる。

明日あたり、最初に振動を感じたところで思い切りスピード出して下ってみたい。
インプレをオタノシミに。

ハブメンテ その④

フリー用のグリスを購入できたことで、いざリアハブのグリスアップ。

①リアハブをバラしてグリスを拭う。極力パーツクリーナーは使わずに、丁寧にウェスで拭った。
②フリー側のシェルにベアリングをセット
rearhub1
③グリスをベアリングに盛る
rearhub2
④シールリングをセット
rearhub3
⑤ハブ軸のフリーの嵌るところにフリーハブ用グリスを塗る。
rearhub10
↑これがグリス。ハブをばらした時にグリスがグレーがかっていたんでそんな色だと思っていたが、
本当はこのように真っ白のグリス。グレーっぽかったのは金属の擦れで汚れたものみたい。
rearhub4
そしてハブ。
⑥フリーをはめる。
rearhub5
⑦フリー側のロックナットを締める。
rearhub6
⑧ラチェット部にフリー用グリスを塗る。
rearhub8
この写真で、フリー用の白いグリスとデュラグリスの黄色味がかったものの違いが判ると思う。
⑨ハブ軸にも一応グリス。
rearhub7
こちらもクラッチ部にフリー用グリスを塗る。
⑩ハブ軸をシェルに通し、反対側のベアリングにもグリスを盛る。
rearhub9
⑪あとは玉押しを締め、玉当たりをみて、ハブナットを締め付けて完了。

やはり、フロントのハブや、クロスバイクに使ってるXTのものとは違い、カッチリとした感じがある。
シール性も高いことから、どこから水分が入り込めるんだろうと思ってしまうぐらい。
組み付けたあとでハブを回してみると、静かなデュラらしいラチェット音が戻り一安心。
この滑らかさはフリー専用のグリスのおかげだったようです。

これで次は3000~4000kmの時点でメンテの予定。
まずは試走して様子を見たい。

ULI号作成への道のり 最終章

最後にオーダーに際して、詰めの段階での留意点なんぞ書いてみます。

①フレームの完成間際

ショップから「もうすぐ塗装に回るそうですよ」と連絡をもらった。
ということは溶接も済み、ヤスリがけもでき、ビルダーとしての一区切りを終えて、塗装屋に回ると言うこと。
ケルビムの場合は大抵は大阪の上村塗装。
例の線引きの凄さでは定評ある塗装屋さんで、ケルビムレッドも私の「ブルーがかったパールホワイト」もここ。
で、私は「塗装に回る」という知らせを聞いて、真っ先にしたことは、ビルダーに「塗装前の写真を送ってください」とメールした。
もちろん「ご無理をお願いしますが・・」と謙った形でのお願い。
当然、ケルビムではこういうのは当たり前のことではないが、遠く離れたところで、塗装前にチェックを入れるためにはこれは是非お願いしたいところ。

この写真をもらうことで不備を見つけた。
トップチューブ上のブレーキワイヤー用のトンネルがついて無かったのである。
木馬店長に聞いてみると「私がキチンとお願いして無かったかも」と謙遜してくれたが、やはりついてなかった。
tosou_mae
ま、この後すぐに対応してもらえたようで、さほど時間はかからずに塗装に回ったようだ。

②塗装のチェック

私の場合は、大阪のショップからビルダーへオーダーしたので、大阪のショップにフレームが届いた時点で、一応の「納品」となる。
ここでは、ケルビムでチェックがされた後に当然送られてくるわけだが、ここでのチェックは必要。
塗装が注文どおりになっているか、その他思い通りに仕上がっているかをチェックして、不備があればクレームとなる。
私の場合では、ロゴが言ったとおりになってなかった。
メインの三角部分は問題なかったが、シートステーに指示して無かったロゴが付いていた。
これは見た感じで違和感がなったのでそのままでイイとしてもらった。
もはやこの時点でやり直しをしたく無いと言うのもあったし。
あとは、ネームをトップチューブ右側に付けてもらうようにしていたが、付いて無かった。
これはすぐにビルダーに言ってもらって、シールを作ってもらってショップへ送ってもらった。
私の場合はこれが非常に時間がかかり、結局1ヶ月強かかってしまった。

ビルダーと直接やり取りされている方は、より早い対応をしてもらえるのかもしれないが、とにかく自分がオーダーしたものの最後の完成の段階なので、チェックするのと、妥協無く思い通りのものに仕上げてもらってほしい。

③パーツ選択

私の場合は、早い段階で仕様を決めていたのだが、シートピラーとサドルが危うかった。
シートピラーは、デュラの既に廃版になったものだったので、ショップからあらゆる問屋さんに在庫を聞いてもらったが、どこにもなし。
そこで、私自身でネットで探しまくって、ようやく在庫のあるショップを見つけて事なきを得た。
アルミのオーソドックスのタイプがほとんどなくなって来ており、クロモリに渋いピラーを合わせたい人は要注意。
(NITTOとかアルテグラなんかであれば十分あります)
あとはサドル。
クロスバイクのときからスペシャライズドのボディジオメトリ信者の私は、早々と白のトゥーペと決めていたが、いざ注文してもらう段階では、スペシャライズドの代理店が変わったりして、これもほとんど在庫が無い状態だった。
幸いホワイト/ブルーのトゥーペ・チームなら在庫があるということで、こちらをチョイス。
今となってはカラーリングがフレームに合っており、これは怪我の功名的にいい買物となった。
※スペシャライズドは日本法人が立ち上がり、2008モデルもボチボチ入荷している様子。
 現地のサイトを見てみるとトゥーペも継続されており、買い替えも大丈夫のようだ。

その他では、頭で考えていたものが使えなかったケース。
これは、シフターのアジャスターをシルバー系のものでお願いしていたが、アジャスター位置をヘッドチューブに加工してもらったせいで、アジャスターが長いと、ブレーキアーチと干渉してしまって使えなくなった。
ここで、ショップで在庫していたグレーの短めのものを採用してもらい、干渉が解消された。
あとはブレーキやシフターのアウターワイヤー。
よりシルバー系のものが欲しくって、プレルーブのシルバーメッシュ系のを考えていたが、思いのほかこれが硬く、輪行なんかを考えると使い勝手が悪そうだったのと、シフターの摺動抵抗を考えるとデュラのものは一日の長がありイイですよ、という店長のススメもあって、こちらを採用。
せっかくデュラーのシフターを使ってるのだから、その恩恵を存分に味わおうとしてくれたので、デュラのアウターワイヤーを使うことになった。
そこまでこだわらなければ、ブルーや赤といったお気に入りのカラーのものを使ってもいいと思う。

あと、タイヤやバーテープといった消耗品は、とりあえず決めておいて、あとでいろんなものを試して、「コレだ!」というのがあれば続けて使えばいいと思う。


ということで、フレームやカラーリングの自転車そのものをあらわすようなところはトコトンこだわり、消耗品でリプレイスするものはその時とりあえず使いたいものを使っておけばOK。
変なところにこだわって、納車を遅らせたくないのならこの辺は良く考えておいたほうがいいと思う。
フレームが入ってくると言うのがわかるタイミングをみて、欲しいパーツが揃うかどうかを早めに見極めた方がいいと思います。

こうやってようやく納車の運びとなるが、こだわればこだわるほどに、その喜びもヒトシオとなる。
この感動を思い浮かべてパーツ選びを愉しんでください。

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今年不惑の歳を迎えた自転車乗り。

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